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Recorder Ensemble PLACEBO
Concept (コンセプト)
<癒し>
《対外的に活動する団体》
リコーダーは、教育楽器に取り入れられ、誰もが知っている楽器に
なりました。しかし、その手軽さや安価さ故に、楽器として認知され
難い楽器でもあります。
そんなリコーダーの音楽やお話しに触れることで、その歴史を知り、
リコーダー音楽の魅力を感じ、誰もが演奏できることを、たくさんの
人に知って頂くことが私たち「プラセボ」の願いです。
《腕よりも心で奏でる音楽》
リコーダーの名は「記録するもの」(recorder) の意で、小鳥の声を
模して演奏する習慣があったためと言われています。
鳥は歌い、リコーダーも歌う。
ややもすると技巧に走りがちな器楽合奏。 私たち「プラセボ」は、
歌う心を大切に音楽を創り続けて行きます。
《1パートひとりで創る音楽》
一般的に「個性尊重」を称えた「ゆとり教育」は誤りだったと言われ
ています。 しかし誰もが、個性は重要であり協調もまた大切である
ことを知っています。
ラムルー管弦楽団の「ボレロ」は、個々の個性を大切にした演奏
として定評がありますが、調和の中に個性は輝くものだと私たち
「プラセボ」は考えています。
BGM off
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